素敵な水のある旅のスポットを紹介します。

 日本国内、海外問わず、水が素敵な旅行スポットを紹介しています。水がきれいなところに行くと心から癒される。そんな気持ちになりませんか??そんな素敵な水のあるオススメ観光スポットを実際に行ったことのある人たちに紹介してもらいました。

■私も行ってみたいところです。
 当サイトの記事は実際に行ったことのある人たちに寄稿してもらった記事になります。ので、私も行ったことのない水スポットがほとんどです。実際に観光スポットとして有名なところもありますが、実はそうでもない隠れスポットもあるかもしれませんので、詳しくは自分で調べてみて下さい^^

■水には不思議な力がある
 水には不思議な力があると個人的には思っています。最近では科学的にもデータの出てきている水素水というものがあったりします。我が家でも水素水を飲んだりしていますが、これはすごい水なのかもしれないと思い始めているところです。(水素水を飲むと異常なまでにおしっこに行きたくなりますが、笑。)

トルコ-青い水と白い石灰棚が輝くパムッカレ

 水のある景色で最もきれいだと思ったのは、新婚旅行で行ったトルコの西部、デニズリ県にあるパムッカレです。1988年には世界遺産にも選ばれているので写真などで見たことがある方もいるかもしれませんが、やはり生で見ると迫力が全く違います。一部の場所は入ることもできるので、濡れても良い格好で行くといいかもしれません。高台、どちらかと言うと崖のようになっている山なのですが、その山の壁面全体が湧出した温泉でできた石灰棚で真っ白に彩られて、あたりは雪原の棚田のようになっています。石灰棚には湧き出る水は真っ青に輝いていて、本当に現実の風景なのか分からなくなるほどでした。

 また、世界遺産には隣接しているローマ帝国時代の遺跡、ヒエラポリスも含まれていて、こちらも一緒に散策できます。中には遺跡をそのままプールにした場所もあり、カフェもあって気分はギリシャ、イタリアという感じです。

 麓にはいくつも観光客向けのホテルがありますので、宿泊するとまた夕焼けに染まる風景も見れてさらにお得です。他にもトルコ国内には数々の世界遺産があり、イスタンブルを中心に、アジア文化、中東文化、ヨーロッパ文化の全てを堪能できるので本当にお勧めの国だと思います。また、かなりの親日国ですので日本人観光客に好意的な方が非常に多いです。料理もトルコ料理は世界三大料理に数えられるほどで、イタリア料理の源流ともなっているオリーブとトマト中心の美味しいものがたくさんあります。

三島の源兵衛川の美しい水辺

 三島にある源兵衛川は、少し懐かしい気持ちになれる素敵な景色が楽しめます。三島は富士山の伏流水が源流である水が、街の至るとこに湧きだし、流れていて、とても素敵な街の風景を創りだしています。

 その中でも私が一番綺麗だと思ったのが、源兵衛川です。川というと、日本の街では、どこもコンクリートでびっしりと囲んでしまっているような所も多いのですが、ここ源兵衛川は、石が綺麗に敷き詰めてあって、とても情緒風情のある感じです。綺麗に整備されていて、川が本当に近くにある水辺の小道を歩けるようになっていて、夏はとても気持ちが良いです。

 私は三島の祭りの日に彼女と行ったのですが、水位は大人の足首より少し上につかるくらい。川に入って浴衣の子供たちが楽しそうに遊ぶ風景は、昔ながらの、今はほとんど消えてしまった、日本の美しさをみているようで、とても心地いい時間でした。カップルでも、家族連れでも、一人でも楽しめる素敵な空間だと思います。

 水質は一時期汚くなってしまったこともあったようですが、環境整備をした今ではとても透き通っていて、本当にきれいな水です。初夏にはホタルも見れるみたいなので、季節が合えば一度は見てみたいです。

 三島には他にも三嶋大社や、菊まつりで有名な楽寿園、日本刀のコレクションが有名な佐野美術館など、一度は訪れたい観光スポットが多くあります。どこも駅から徒歩でいけるようなところで、交通の便もよいので、是非足を運んでみてください。

水の都、イタリアベネチア

 「水のある景色がきれいなスポット」、私の中ではなんといってもイタリアのベネチアがナンバーワンです。ベネチアはアドリア海の最深部、ベネチア湾にできた潟の上に築かれた、運河が縦横に走り水に囲まれた都市です。「水の都」「アドリア海の女王」「アドリア海の真珠」などの別名を持つほどです。

 私はこのべネチアに、7年前新婚旅行で主人と2人で行きました。イタリアに行くなら絶対に行っておきたかったベネチア。その地に降り立った瞬間、まさに「水の都」で感激しました。ベネチア内を運行している手漕ぎボートのゴンドラにも乗りました。広い場所から狭い場所までひとつのオールのみで起用にゴンドラを操縦する様は見事でした。その際、水面に太陽が反射してキラキラと輝き、非常に美しかったです。さぞかし夕日の反射もキレイなことでしょう。

 ただ、水の都はキレイなだけではないようでした。満潮時には都市部の殆どが水に漬かってしまっていました。満潮に備えて、渡り廊下の役割を果たす板のようなものを地面に設置し、水が引くと撤去していました。それを毎日繰り返しているそうで、大変なことだな、と思いました。しかしそこは陽気なイタリア人、大変さを全く感じさせず、楽しそうに設置、撤去の作業をしていて感心しました。

 ベネチアではイカ墨のパスタを食べました。それまではどちらかというとイカ墨パスタは苦手だったのですが、日本で食べたことのある味とは格段に違い、絶品でした。ベネチアでイカ墨パスタ、非常におススメです!

静岡県にある水スポット白糸

 静岡県富士宮市にある白糸の滝はとてもきれいです。滝はひとつではなく複数の滝が流れており、それが繋がって一望できる大きな滝スポットです。大きくてとても広い滝に目を奪われ、心も洗われる気持ちになりました。テレビなどメディアでも紹介されたことが何度もあり、富士山の世界遺産登録によりさらに人の賑わいが活発になりました。かといって混みすぎず、比較的大人しく観光できるところです。

 私は幼い頃から祖父母など家族とよく行き、その周辺のお茶屋さん、おみやげやさんにもよく寄りました。他にもカップルやお年寄りの観光客が多い、年齢層に幅があるスポットです。なにより富士宮市の水は富士山の湧水で飲料水としても飲むことができます。観光地により湧水が飲める箇所がいくつもあるので、探してみるのも楽しいです。富士山も大きくみられ、晴れの日はいい写真がたくさん撮れます。宝永山の形もはっきりみえる角度なので、静岡ならではの富士山の姿が拝められます。

 他にも車で移動すると近い距離にある人穴の洞窟、氷結洞窟など、洞窟の観光スポットもいくつかあります。湖、牧場も2つある自然豊かな場所でとても癒されます。富士山は富士宮市内ならどこでも見れるので、富士山観光ついでにそうしたスポットにも寄ってみると楽しめると思います。天気予報で晴れの日を狙ってこないと曇り空でみえなかったり、滝にかかる虹も晴れの日限定なので天気には注意をして観光することをおすすめします。

アクアブルー水辺 トルコ パムッカレ

 水のある場所、、、私の記憶に今も残る場所は、トルコの世界遺産、パムッカレです。パムッカレは石灰が棚田のように固まってできており、温泉になっています。温泉といっても足をつける程度ですけどね。現在はわかりませんが、私が行った時には観光客でも棚田の温泉の中に入ることができました。

 パムッカレは遠くから見た景色もきれいなのですが、棚田の中から見下ろすと、水の石灰成分が多いためなのは、はたまた棚田自体が石灰だからなのかわかりませんが、水の色がアクアブルーに見えるのです。自分の眼下にはアクアブルーの水辺が続き、石灰岩の白とコントラストがすばらしい、、、ため息がでました。私が行ったのは朝一番だったので朝日が当たっていましたが、きっと夕日なんかが当たっても、とっても綺麗なのだと思いました。トルコは会社の友人と二人で行ったのですが、女性がとても楽しめる場所でした。

 近隣のオススメスポットといえば、やっぱりカッパドキアですかね。当初、旅行のプランにはなかったのですが、添乗員さんが提案してくれて、現地で気球ツアーに参加しました。早朝5時ぐらいにホテルを出発し、気球に乗って朝日ののぼるカッパドキアを見る、、、というものでした。気球なんて、一生に一度乗るか乗らないかのものです。高さはかなりのものですが、怖さなんて全く感じないほどの爽快感!!朝日がのぼりはじめ、カッパドキアの岩が朝日に照らされはじめると、本当に言葉もなく見とれていました。母になった今、子供にも見せてあげたい景色だと思います。

コバルトブルーの水-湖オンネトー

 数年前、北海道の道東地方にあるオンネトーに家族で行きました。阿寒国立公園の中にある湖で、森の奥に入っていく形になるので、知らなければ行くことはない場所だと思います。でも結構有名で、観光バスもたくさん来ますし、車で個人旅行で立ち寄る方も多いようです。その日も駐車場にたくさん車が停まっていました。森の中にひっそりとたたずむ湖は透明感のあるコバルトブルーで、風がなく波が立っていないときは、鏡のように風景を映し出してとてもきれいです。湖はほかにもいろいろありますが、この緑がかった水色はほかでは見られない色だと思います。

 近くに雌阿寒岳という活火山があり、そこから流れ出る温泉成分によってこの独特の色になっているらしいです。本当に静かな神秘的な雰囲気で、思わず息をのんでしまいます。そこからちょっと山を登った先にはオンネトー湯の滝という滝があるのですが、滝の水が暖かくて不思議なんですよ。ぬるま湯くらいの温かさで、冬も凍らないのだそうです。以前は温泉として、入浴することもできたようですね。歩いて20分くらいの軽い登山になりますが、時間があればお散歩がてら立ち寄るのもおもしろいかな、と思います。

 ただ、ちょっと坂が急なので、油断すると意外と疲れます…。また、オンネトーの入り口あたりに野中温泉という温泉宿があり、日帰り入浴をしてきました。シャワーも何もない、ただのかけ流しの温泉で、お湯は熱めで気持ちいいです。そんなに大きな宿ではありませんが、秘湯、といった雰囲気でいいですよ。

水本来の透き通る美しさ見られる忍野八海

 山梨県忍野村にある忍野八海は、透き通る水の美しさが見られる観光地として有名です。こちらでは、地下の溶岩によって何十年もの年月をかけてろ過された富士山の雪解け水が、湧水となって池を作っています。一番メインとなる湧池の他、鏡池、菖蒲池、底抜池、御釜池、出口池など、それぞれに名前が付いています。

 実際行って見てみると、とにかく水の透明度に驚かされます。透き通る美しさのある水とはこういうことかと知ることが出来ます。あまりに水に透明度があるため、晴れていると空の青さを反射してブルーがかった色に見えます。とても神秘的な水の風景を楽しむことができます。

 忍野八海は、いくつかの池があちこちにあるのですが、それぞれ違った雰囲気があるのが面白いです。出口池は、少し歩いたところにあるのであまり観光客もおらず、静かな雰囲気です。銚子池では、湧水がポコポコと湧いている様子が裏手の方で見られるので、面白いです。底抜池も御釜池も透明度が高くて、とてもキレイな水の景色が見られます。鏡池では、晴れていれば逆さ富士が見られます。

 以前から、水がキレイだと聞いていましたが、話を聞くと実際見るのとではだいぶ違いました。やはり、その神秘的な水の美しい光景を目の当たりにすると、何とも言えない感動があります。彼氏と一緒に行ったのですが、二人とも水の美しさに心奪われてしまいました。季節によってまた違った風景が見られるので、何度行っても楽しめる場所だと思いました。

 また、忍野八海がある忍野村では、フライフィッシングの聖地でもありますし、ハイキングを楽しむこともできます。村自慢のトウモロコシやそばを食べるのもお勧めです。

西沢渓谷で水しぶきの中を歩く

 西沢渓谷は山梨県と埼玉県の県境にある一大渓谷です。車だと、中央道から石和温泉もしくは塩山の集落を通り、武田家ゆかりの恵林寺を通りそのまま雁坂道を延々と山の奥へと進んでいくと、道の駅みとみがありその先を左に曲がるとすぐに西沢渓谷の入口に到着します。新緑や紅葉の季節の休日ともなれば観光バスが沢山やってきて、渓谷のトレッキングコースは大渋滞になるのが恒例とのことです。

 コースの途中には、日本百名山でもある甲武信ヶ岳(甲斐、武蔵、信濃の3県に跨る山としてこうした名前が付けられているとのこと)の登山口もあり、多くの登山客も目にすることができます。

 奥深い山にある渓谷をじっくりと観察しながら歩くことができるこのコースの見どころはナメるように低い段差の滝がいくつも折り重なっている点だと思います。七ツ釜五段の滝、三重の滝、竜神の滝、母胎淵などはどれも綺麗なお釜と水量を兼ね備えていますので美しい水の風景を見るにはとっておきの場所と言っても過言ではありません。

 以前、そこが好きだった祖父に私は連れて行ってもらったのですがもうその時は70歳を悠に越えていたにも関わらず、周回して10kmのコースをなんなく歩いていました。しかも祖父はどこへいくにも革靴でしたので、水しぶきで滑りやすくなっている道をよく歩いたものだと、今になって感心してしまいます。

 周辺には上述にありますように、武田家ゆかりのお寺である恵林寺があったり、その近くには源泉かけ流しのはやぶさ温泉というとてもいい温泉もありますので、疲れた足をゆっくり休めるには最適かもしれません。またせっかく山梨に行くのであればランチにほうとうを食するのもいいかもしれません。

水のきれいさに言葉をなくす

 山口県下関市にある角島は本当に最高の海です。これまで宮古島を始め海外でも色々な海に行ったことがありますが、角島は個人的には最も美しい海だと思います。まず何といっても角島まで行くロケーションが最高です。山口県に入ってずっと海辺の町を通り抜けながら車で走り、「まだかな」と思っていた頃に急に、日本の本州とは思えないエメラルドグリーンと水色のコントラストがとてもきれいな海が視界に飛び込んできます。

 まずは記念に車を降りて写真を撮るのですが、角島はここからば本領発揮です。本州から角島まで渡るために長い大橋を通るのですが、これが素晴らしいのです。海の中をただ橋だけが通っていてまるできれいな海の上を走っているような感覚になります。

 私は夫と子どもの家族3人で初めて角島に行ったのですが、みんなテンションがあがりまくっていました。それ以来毎年夏は必ず角島に行くようにしています。橋の上でも車を停めて写真を撮れるところがあるのですが、右を見ても左を見ても前も後ろもただ海と道路だけで映画のセットに入り込んだような錯覚に陥ります。日本ではなかなか見ることができないような海の色で、青、水色、エメラルドグリーンが織り交ざったような海岸で海の透明度もかなりあります。もちろんビーチもあるので泳ぐこともできます。砂浜はさらさらしていて透明度が高く、泳ぐのもいいですし、ビーチでぼーっと海を眺めるのもおすすめです。すぐそばに道の駅もあり、そこもおすすめです。